Sri Lanka Trip 1st

今回もたーくさん写真を撮ってきたので、
整理が大変(笑)
さて、SriLankaTripの1日目でーす。
フライトは午後1時過ぎ。
いつも通り、リムジンでゴーでしたが、
朝から高速が火災事故で通行止め。
解除後の出発だったので、8時過ぎのバスでも
11時集合に間に合うか?という状況。
でも、まー何とかなるでしょ[E:catface]と
お気楽ぶりを発揮しておりましたが、
高速を通らず、ひたすら環八?七?を爆走し、
高速に乗り、また降りを繰り返すルートに、
おいおい、大丈夫かいな?とちょい心配になるワタクシ。
そうこうしているうちに、空港到着。
今回のスリランカは、皆さまどこにあるの?
とおっしゃる程、ワタクシたちには馴染みがあまりない国。
でも、スリランカからの留学生は横浜に結構いるようです。
そこで、スリランカについて。
正式名は、スリランカ民主社会主義共和国
これを読むまで知らなかったけど、社会主義なのねー。
だから、現地の人たちが内戦終了後、
経済発展はしているけど、
政府関係者のお給料アップするだけで、
自分たち庶民は、かなり働かなくては生活が苦しい。
と言っていたんだわ[E:bearing]
宗教は、仏教徒が7,80%
ヒンズー教徒が10%
イスラム教徒が7,8%
カトリック教徒が10%
面白いのが、道端にお地蔵さまのように、
ブッダ像やイエス像があるのだけれど、
みな透明のプラスチックの箱?に入っているのです。
理由は、雨やほこりなどから守るためですってよ。
民族は、
シンハラ人 70%
スリランカムーア人 8%
タミル人 18%
とだいたい言われていますが、スリランカ初心者の
ワタクシにとっては、よく分かりませんでした。
でも、インドの人に比べて色が黒い。
オコチャマは、本当に小さい。
赤ちゃんは、もっと小さくて
”ええ?これで大丈夫?”と思うほど、華奢。
現地に住む日本人の人に言ったら、
「栄養が足りないんですよ」と一言。
だから皆、足がとーっても細くて筋肉がつかないらしい。
とは言え、お金持ちはブクっとしているけどね。
普段着は、通常サリーか、パンンジャビ。
もしくは、ムウムウっぽい涼しげな感じ。
若者は、ジーンズにTシャツと言った西洋的な物を
好むようです。
くわしくは、こちらを。
さてさて、今回はスリランカ航空の直行便。
どんな機内食?とそればっかり気になるワタクシ。
それがこちらー。
Lunch1s
ま、普通の機内食ですね、という感じだけど、
味が濃い目でワタクシ好み。
Lunch2s
2回目の食事は、香辛料がたっぷり目に。
これまた、ワタクシ好み。
この時点で、ワタクシの滞在期間中の
料理期待度アップ[E:upwardright]
でも、同行したMOJIちゃんは辛すぎる!
塩分が多いから、現地にいる友人は手足がむくむと
言っているとのコト。
でも、美味しい~。
機内の緊急時説明画面もオリジナリティー溢れ、
ちょっと可愛いので、パチリ。
Photo
席が狭くちょっと苦しかったけれど、
前日の疲れもあり、ぐっすりしたら、
あっというまにコロンボに着いた。
あまりムッとする天候ではなく、インドに比べると静か。
そして、オレンジ色の袈裟を着たお坊さんが多い!
しかも、てっぷりとしたふくよかな人が多い!
Taxi
ここから、タクシーで6時間移動して、
南端のタンガッラにあるアマンウェラへ。
ひえー[E:sweat02]到着は翌日ですか?と思っていたけれど、
なんと高速が出来ていて、半分の3時間ちょいで到着。
でも、高速は全く車が走っておらず、
絶対運転手さんが眠くなるような、直線道路。
ワタクシ寝ずに、後ろから監視しておりました(笑)
ってそんなコトをする必要もなく、
運転手さんはブンブン飛ばしつつ、
安全運転で、ワタクシどもをちゃんと
アマンまで届けてくれたのでした。
その日は、もー夕食いいでしょ・・・・と言うことで、
ワインはしっかり!飲み、
お部屋に感激し、ベラベラMOJIと話し込む。
何だか修学旅行か、卒業旅行か?という学生気分(おいおい笑)
ま、明日からも長いので寝ましょ。
とやっと寝るけど、なぜかワタクシだけ蚊に刺され、
夜中に1人ラナケインをヌリヌリしていたのでした。
Aman
お仕事&MOJIについてこなければ、
アマンに来れなかったわー
と感謝の意をひたすら述べる、
庶民のワタクシ(笑)
To be continued