Indian trip part6

重ーい布団を抜け出すと、
とても言葉では言い尽くせない、美しい景色が!
Indian1
昔本の表紙で見たけれど、実際に本物を目の前にすると、
軽いショック状態なのか?凄い、キレイくらいしか浮かんでこなかった。。。。

Indian2
ここは平地になっていて、サドゥー(行者)が一人奥へと
歩いていった。。。

物凄くいい天気に恵まれ、物凄い景色を眺める事が出来て、
神に感謝、これは本当に誰でも自然に思う事だと思う。

Indian3
           ケダルナート寺院
皆この寺院を目指してくるのです。
今回はそうでもなかったけれど、いつもは物凄い人で
ごーちゃごーちゃらしい。
それでも中に入ったら、押されて押されて、
ビンディもグチャグチャにつけられ、物凄い事に。

Indian4
ほらね、怪我した人みたいでしょ?
ちょっと警戒するワタクシ

Indian5 
こちら12年間!右手をあげて苦行なさっている
サドゥー。ごらんの通り、爪は恐ろしく長く、
腕は恐ろしく細い~。

サドゥーは、苦行を重ね修行を積み、グルを目指す方たち。
その中でも色々な方がいらっしゃる。
苦行の内容も様々(ずっと立っているナド)ですが、
人間性も様々。

やたらと「おカネくれー、ご飯くれー」とおねだり派から、
自分で作った?「ブランケットを買ってくれ」と営業派まで様々。
日本人だとやはり請求が厳しくなるらしく、
やたらと「サドゥーと写真を撮らないように」と
Rameshさんからのアドバイス。

Indian7_2
帰り道は、お馬ちゃんを荷物用に一頭お願いし、
手ぶらでブラブラ下山

このお兄ちゃんが、日本の歌?を歌っていた。。。
「僕は日本に行くよ!」と言ってきたから、
「もち、welcome!!」と答えたら、「この子と一緒だから」と
何となく切ない事を言っていた。

この子とはいつも一緒にいるカーリーちゃん(メス)
カーリーと言えば、私の大好きな神さまなので、
なんて奇遇なの?と横にビッタリ張り付いていたワタクシ。

Indian8
行きは自力組みが多いが、帰りは比較的
馬か籠が多いようで、馬に轢かれそうになる。。。

帰りは下り道で膝や太ももが笑い始めたけれど、
やっぱり登りよりは、全然楽チン。
しかし、非常に滑りやすいため調子よく
「Om Namah Shivaya」のごあいさつができず、
ちょっと残念(笑)

無事全員下山した時に、昨日一緒に登ったおばあちゃんに
再会し、またお互い分からないけど、好き放題喋ってご挨拶。
中々そんなに普通会えないと思うけど、ね。
昔ご縁があったのかな~?

ケダルナート寺院から約1時間ほど山を降りたところで、
一泊。ここも物凄いホテル?と呼べる??でしたが、
既にどんな所でも過ごせる精神状態に。

食事は近くの超ローカルなお店で。
ほとんどまともな食事をしてなかったので、
いつもに増して美味しい~[E:up]
Indian9_2
ローカル過ぎて、お皿を拭く布巾が雑巾ぽかったので、
再度抗菌ティッシュで拭く、ヤワな一団

明日は、リシケシで沐浴だー!
Indian trip はつづく


2 thoughts on “Indian trip part6

  1. K子

    インド恐るべし・・・
    凄すぎる-_-;
    尊敬する。。。
    K子には一生無理。
    来世でも無理。
    絶対無理。
    ところで、kazちゃんは近くの超ローカルなお店で
    仕事してきたん?
    なんちて
    夕食ね^^♪
    やばい、戻る!!
    締め切りに追われてトランス状態のK子より

  2. Kaz

    あははー、就職じゃないないね(爆)
    食事だわ・・・・。
    尊敬するなんて!
    インド人はB型が多いらしいから、
    それじゃない?(笑)