びっくりした

7月からたまプラーザでのお昼レッスンが増えたので、時間のある時にデパートをブラブラ。今日もネックレス欲しいな・・・・とぶらついていると、ダイヤの中に★が見える珍しい技術を用いたネックレスを紹介され、カモネギ状態。

が、しかし。ルーペで覗こうにも★がぼやけて、全く!見えん!そう老眼が急激に進んでいる私。

洒落にならないほど、最近手元が見えない。老眼鏡も既に作ったけれど、度を合わせ過ぎて常時使用するには目が疲れるため、全然使っていなかったけれど、これはホント使わないと手元が危ない。

このまま、ボーッと毎日のルーティーンをこなすだけでは、あっという間に何もしないで死んでしまいそうだわ・・・・と加齢っぷりにブルっとしてしまいました。

時々ブルっとする私は、毎年何か新しいコトを始めよう、と思っています。

今年はゴルフ。

父のお見舞いを兼ねて、ゴルフに興じていた私。だから日に焼けていたのでした。私をサーファー?なんて聞いてきた生徒さんもいらしたけれど、波恐怖症の私ですからね、サーファーであることは絶対にありえない(笑)そのゴルフももう既に10ヶ月経過。早く100切り達成したいな。

皆さん「体幹があって、柔軟性ありだから上手でしょう」と言ってくださるけれど、おわかりでしょう。そんなに上手くいく訳がないと(笑)でもね、体を上手く使う能力と心をコントロールする能力が必要とされる点がヨガと似ている。でもね、それがまだ上手く出来ない〜〜〜ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

でもね、出来ないポーズにチャレンジすると同様にスコアを縮めていく楽しみは、永遠に続く気がします。あー、ヨガとゴルフって楽しいな(笑)

 


瞑想のチカラ

先日「ためしてガッテン」で瞑想法が紹介されたようですね。

聖なる呼吸”といい、最近ではヨガの動きだけでなく、呼吸やルーツ、瞑想と言ったもう一歩突っ込んだ内容が紹介されるようになってきたのには、多くの人がヨガをもっと知りたい!という思いが強くなってきているからなのでしょうか。

さて、瞑想はとてもいい。と聞きますが、イマイチ何をしたらいいのか?と思われている方も多いようです。そこで、参考になればいいな・・・・と思う本をご紹介します。

あるがままに ラマナ・マハルシの教え

※言わずとしれた瞑想によって解脱を探求した南インドの聖者。瞑想のこれは、2年前に彼のアシュラムを訪れた時のブログもご参考に。

ヨガ呼吸・瞑想百科

※B・K・S・アイアンガーの少々マニアックな著書。とても詳しく呼吸や瞑想のやり方、効果などが書かれています。でも、読むのが大変(笑)

マインドフル・ワーク:「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える

※これは、かなりオススメです。ヨガを実践していなくても理解できますし、瞑想=怪しい=難しいと思っている人は、ぜひ読まれるといいですよ。スティーブ・ジョブスやクリント・イーストウッド、松下幸之助氏などが実践していたと聞けば、いかに瞑想が大切であるか分かる気がしますよね。

 


代弁

ヨガ実践者の皆さまは、先生たちから「BREATH OF THE GODS」(聖なる呼吸・ヨガのルーツに出会う旅)を観た方がいい!と言われているかも。もしくは、もう観たよ、という人もいるかも。その方はどのような感想を持ちましたか?

私もこの映画が始まる前から、監修されたケン・ハラクマ先生から聞いていて、とても楽しみにしていました。

先日友人と鑑賞。

ヨガ大好き!な私としては、とても興味深い内容で教え方など非常にためになるものばかり。一方でルーツとタイトルになるくらいですから、流派とか少々知識がないと「退屈・・・」となる人もいるかも。とはいえ、なぜヨガにハマるのか?なぜ2大流派が出来たのか?なぜ呼吸が大切なのか?観ればその理解度も深まるはずです。

今年は大雨のために聖地巡りは中止になってしまったけれど、湿気と騒音の中で神聖なものに触れたくなってしまったワタクシ。今年もあと残すところ2ヶ月か・・・・・。行ってまおうかな。


そろそろ

父のことも段々と方向性が見えてくるようになってきたのか、私の気持ちは明るくなってきています。

また、細々と更新しようかと思っていますので、よろしくお願いします。今日はご挨拶まで(笑)


自然のチカラ

熊本を中心とする地震により、実際に被害を受けた人や、実家の状況をおもい心を痛めている人も多いかと思います。うちでも九州地方に知り合いが多いので、ニュースを観ては、大丈夫かな?と心配しています。活断層の話しなどを聞くと、不安にもなりますが、とにかく今の状況が一刻も早く落ち着くことを願うばかりです。

さて、地震以外にも自然の怖さを目の当たりにする機会に出会う私。

というのも、山に住んでいる両親を見舞うたびに、濃霧や豪雨、突風の恐怖を味わっています。地形的にも急な天候の変化が起きるのでしょうが、ほぼ毎回(笑)「やばい・・・逝ってしまうかも・・・」を切り抜け、興奮気味に帰宅するパターン。

特に濃霧は苦手だったのが、得意になるほど遭遇しています。今回は既に霧が出ていたけれど、時間の都合上どうしても山道ルートを利用するしかなく、自ら霧の中へ。とは言え、ご覧のように高野聖(泉鏡花)の世界ですよ(笑)ヌメーとした蛭もジャンジャカ出そうな湿っぽさ。

kiriま、この霧も途中で切れたりするのですが、1時間近い道中暇な私は、1つ発見。

”いのしし注意”や”鹿とつく地名が出てくると、霧がワーッと広がるのです。つまり動物がよく出没する場所は、霧が多い。霧が発生しやすい場所は、盆地と聞くから、関係あるのかな?なんて考えていたら、鹿がスクッと草むらからこちらを覗いていて、びっくり!もう、幻想的過ぎて今でも画像が浮かびます(笑)