白いたい焼きを食らう

今日は日曜日。
って当たり前なんですがね、
ワタクシ不思議と日曜日の朝だけ、
あれ?今日は何曜日?今日は寝てていい日だっけ?
それとも直ぐ起きなくちゃいけないんだっけ?と
錯覚を必ず起こす日なんですよ[E:gawk]
ワタクシの場合、
月曜日が一応レッスンがお休みの日。
なので、プライベートがなければ、
唯一ヨガをしない日なんです[E:free]
だから、この日が結構嬉しかったりして、
明日はオフざーす[E:scissors]と意識するけど、
その前の日曜日ってふッと気が抜けるのかな~?
目覚めた時に、ここはどこ?今日は何曜日?と
かなり、ドロローンとまどろみ、寝ぼけているのです。
ま、そんなコトはさておき、翌日がお休み!って前の晩は、
ダラダラと食べたり、飲んだり、テレビを観たりと
かなりダラリん子と過ごしております。
その時に欠かせないのが、お菓子。
いや、お口直しと言おう。
そして、お菓子以上に欠かせないのが、コーヒー。
私はかなり濃いめのコーヒーが好きで、
今のお気に入りは、
マカデミアバニラやへーぜルナッツといった
フレーバーコーヒーにアイスコーヒー(これが濃くて美味)を
ミックスしたオリジナル(笑)コーヒー。
で、ストックが切れたため、
薬が切れた人のようにイライラするワタクシは、
ご近所のららぽーとにコーヒーを買い求めに出向いた訳です。
そこで、白いたい焼き売りコーナーを発見[E:eye]
こちらのたい焼き屋さんは、
地下鉄の駅近くにお店を構えていたのに、
試してみる前に、あーれ?という間になくなった
ワタクシにしてみれば、幻のたい焼き[E:sign04]
と言う事で、ご飯の後のデザートとして
美味しく頂きました。
Tai
タピオカ粉が入っている?
とかなんかでモチモチ感がたまらん!的な
売り文句だったような気がしたけど、
かなりモチモチというかね、和菓子みたい?お餅みたい?
不思議な食感。。。
あ、分かった!
クッキードーみたいなんだ。
このクッキードーって、アメリカのアイスの種類で、
焼く前のクッキーが入っているもの。
モチモチでアマアマの感じが、超美味しい[E:heart04]
ワタクシ、この生っていうのが好きでね。
例えば、焼く前のパン生地とか、
ホットケーキの溶かした生地とか?
でも、さすがにクッキーは思い浮かばなかったけど、
商品として売られているんだから、メジャーなんでしょ。
とーーても残念なコトに日本では売ってないけど、
食べたコトある人、あれ美味しいよね???
なんで売らないんだろう・・・・。
サーティーワンはどうかな?
誰か知っていたら、是非ご一報を[E:paper]


まるで別人

最近、連日のブログ更新ぶりを観察している方々から、
「まるで、別人のようだ」と言われてます[E:new]
むほほー、1月もあと少し。
この勢いで12月まで行くわよ(ムフー[E:dash])
さーてん、友人数人にはガハハと話したけど、
結構気になっているワタクシの別人話。
ここで、お話しましょう。
先日、本気で別人ではありませんか?
と聞かれる出来事が[E:sweat02]
それは、パーチーィでのコト。
このパーチーィに集まっている人たちは、
多分2年位前に、
ダリオとエクササイズやヨガを教えた方々。
そして、先日久しぶりにお会いしたのですが、
ある生徒さんが、恐る恐る挨拶にいらして、
「奥さま何だか雰囲気変わりましたよね。
最初別人かと思って[E:sign03]
でも、まさかこの席に新しい奥さんは、
連れては来ないだろう・・・って話してたんですよー[E:happy01]」
って、あーた!
そんなにワタクシ変わったつもりは、ございません[E:paper]
がしかし、強いて言えば、
・髪が伸びた
そう、あれはもう人生の暗黒時期を抜け出したくて、
髪を切り、縁を断ち切ろうとしたら、大失敗[E:bearing]
母親に「ベレー帽かぶっているかと思った」と爆笑され、
更に落ち込む。
これを機に、また髪を伸ばし始め、
やっと肩下まで伸びたワタクシ。
・髪を黒くした
そう、ワタクシはどんどんエスカレートするタイプ。
髪も真っ白(死んだ状態)まで色を抜き、
ついには紫、ブルーを入れるまでに症状悪化。
さすがに、「魔女みたい、もうやめて」とダリオに言われ、
ハタと目が覚める。
ということで、いまだにマッキンキンのため、
黒というエレガントカラーにした訳さ。
・年月を重ねた・・・・・(フー)
そう、これは何も申すコトはございません。
ただ、歳を取ったというコトで、
何らかの変化を感じさせたのかもしれませぬ。
・体調悪しで、営業スマイルを封印していた
そう、ワタクシは黙っていると、
相当ツンケンして見えるらしい(笑)
悪気はないんですけどね、ただ、
根が面倒くさがり屋だから、そうそう自分から
ほほ笑みかける親しみやすい人ではないのは確か。
それに体調悪ければ、輪をかけて嫌な感じの人に。
これ位しか思い浮かばん[E:gawk]
でも、後妻さんに一瞬でも思われるって、
あーた、相当の変化じゃございません??(笑)


もう一人の自分

先日渋澤龍彦にハマりそー[E:soon]で、ハマっています。
今読んでいるのが、「東西不思議物語」
そのまんまで、世界の不思議話を軽快な語り口で
紹介してくれてます。
でも、よくこれだけいろんな本を読み、
オモシロ話を知っているよなーと感心。
どうやって選んでいるのかわかりませんが、
かなりアッとランダム的に紹介されているのが、いい。
例えば、目次を見れば
「頭の二つある蛇のこと」、「ポルターガイストのこと」や
「屁っぴリ男のこと」など。
その中で気になったのが、
「自己像幻視のこと」
これは、いわゆるドッペルゲンガーと言われる現象。
自分の姿を自分で観ちゃうっていうやつ[E:shadow]
自殺した芥川龍之介はこれに、
異常なほど興味を示したらしい。。。[E:gawk]
でね、渋澤氏いわく、この現象はヨーロッパの芸術作品に
多く記録されているんですってよー。
たとえば、ゲーテの「詩と真実」
ワタクシ読んだコトないから、
その内容はよく分かりませんが、
未来の自分を観ちゃったという話らしい。
で、もうひとつ。
「神話とSF的イメージのこと」という章に、
鏡の世界の昔話があり、
遠い昔、鏡の世界と人間世界は、隔たりがなく、
自由に出入りする事が出来る二つの世界だったらしい。
でも、ある時、鏡の国の人たちが地上に攻めてきて、
鏡の中の世界を閉じ込めてしまった・・・という話。
しかも、この鏡の世界の人が現実社会に出てきて、
お互いが出会うと、両者は瞬間的に爆発的な反応を起こし、
たちまち消滅してしまうんだって。
これって、ドッペルゲンガーと同じような現象な気がしません?
ドッペルゲンガーも自分の姿を観ると、
死が近いと思われているようだし、
何かしら鏡の世界との繋がりを感じるお話[E:catface]
もしかしたら、本当に鏡の世界って
あるのかもしれないしー[E:upwardright]
ワタクシこういった、もうひとつのパラレルワールド的な
話が大好き[E:bleah]
「自分と瓜二つの人がこの世に3人いる」と
おばあちゃんが言っていたのを、
いまだに信じているし(笑)
でも多分、本当に出会ったらビビってしまうんだろうけんども。。。。
瓜二つちゃんというか、
自分だね、会ってみたいわ―[E:gemini]


浮気して戻る

といっても、これはボディクリームの話[E:wink]
最近特に乾燥しているので、
風タイプのワタクシにとっては、
辛い時期[E:typhoon]
風タイプって?と思った人、
アーユルヴェーダによると人は、風、火、水の体質に
分けられるのさ。
ご興味ある方は、こちらで御診断を。
と言うわけで、バリ風タイプのワタクシは、
唇はバリバリー、足裏カサカサー、
わき腹もカユカユー状態になってしまうのです。
そこで、ボディクリームは冬場の必須アイテム[E:bleah]
特に愛用しているのが、ボディ-ショップのクリーム。
その昔、もの凄く乾燥した肌をバリバリと掻き毟り、
肌の色が変わるほど重症になったコトが。
その時に超乾燥肌用のココナッツタイプを
ひたすらヌリヌリしたら、完治した喜びの経験から
ワタクシの中では、ボディショップのクリームは
お気に入りなんざんす[E:heart]
香りも豊富で、バニラやピーチといったのが好み。
ところが、最近ヴィクトリアシークレットの
ボディクリームに浮気してしまったのです[E:catface]
あちらも香りが豊富で、そそられるーぅネーミングで
3種類ほどお得意のネット購入。
ところーが、クリームというよりは、
お粉の固まったような感じで、
塗ったすぐ後に黒っぽい服を着ると、
白く跡がついちゃう[E:sweat02]
ヨガのタンクトップを着た時に、
あれれれ?なんじゃこれは?と
スタジオで気がついたワタクシ。
いい匂いだったけど、やはりボディショップさんに
戻ろう・・・・と。
そして、昨日スパイスドバニラとジョリーオレンジを買いにいったら、
大人気らしく!売切れー[E:sweat01]
ううう、でも悔しいから3点セットのジョイフルホリデーを購入。
ワイルドチェリーも好きなんですけど、
半額だったから、即購入[E:scissors]
Body_2
くっくっくーやっぱり、いい匂い~[E:catface]
五感を刺激する、素敵な香りにトロトロ。
そう!五感と言えば、今日は満月。
駐車場がやけに明るいな?と思ったら月明かりによるもの。
空気が澄んでいる冬の満月はキレイですねー。
Fullmoon


コミュニケーション

今朝TVを観ていたら、「美容室での会話」みたいなタイトルで
スタイリストさんと、どうコミュニケーションをとるか?みたいな
内容をやっていました。
スタイリストさんが色々と質問するのは、
お客さんとの会話から
「キレイを目指しているか?カワイイを目指しているか?」などの
判断材料なんですってー[E:think]
ま、そうよねー。
本当はこういう髪型にしたい!!!!と思っても、
似合わない・・・・、こんな可憐な外人さんモデルの写真を
出すのはおこがましい・・・などなど、
内に秘めた思いは物凄く[E:paper]深か~いけれども、
それを出せないジレンマって結構あるもんねー[E:think]
でもね、今の若い人
(おー、こういういい方するコト自体がおばちゃん・・・・なワタクシ)って
会話を嫌がるというか、何を話していいか分からなくて、
携帯に逃げるらしい。
えええ??とここでワタクシ、ビックリ[E:sweat01]
図々しいワタクシ、会話に困ったことなどなく、
いつでもベーらべら、喋りまくっているので、
まったーく!回避方法など知らず。。。。
しかーし、この傾向はどうやら東京だけらしい。
では、正反対の大阪は?というと、
シャンプーの時までも会話はつづき・・・・だって。
っつうか、それってワタクシなんですけど・・・・。
ふー、やはり尼育ちの大阪人ワタクシは、
お里が知れちゃうのね(笑)と
朝から自分が大阪人を自覚するのであった。